
ブログに使えるフリー素材はないかな?著作権もあって怖いし、皆どうしてるのか教えてほしい。
こんなお悩みを解決します。
本記事の内容
- 無料のフリー素材・画像サイト5選
- 有料のフリー素材・画像サイト3選
- フリー素材・画像を使うときの注意点
記事の信頼性

こんにちは、LEOです。ブログ歴8ヵ月の会社経営の傍らブログを書いています。
8ヵ月前は何も知らない状態で色々と記事を読みあさり、ブログを始めて文章はできたものの、「イメージ画像は、みんなどこから取ってきてるんだ?」と言った感じでした。
著作権のこともありますし、勝手に他所のホームページから取ってくるのも何となくダメなのはわかっていたので、かなり悩みました。
そんな経験から、本記事はブログで使える無料画像サイトの紹介をしていきたいと思います。
ブログを始めていない方は、下記に簡単なWordPressブログの始める方法をまとめているのでご覧下さい。
目次
無料のフリー素材・画像サイト5選

それでは、無料のサイトから紹介していきます。
✔ おすすめの無料サイト5選
- unDraw(アンドロー)
- Unsplash(アンスプラッシュ)
- Pixabay(ピクサベイ)
- PEXELS(ピクセル)
- PAKUTASO(パクタソ)
1つずつ解説していきます。
① unDraw(アンドロー)

unDraw(アンドロー)は、海外のイラスト専門のフリーサイトです。
英語で検索する必要がありますが、種類は多く、シンプル&おしゃれです。
とくに大きなポイントとしては、画像の色を変更することが可能で、サイトや記事のイメージに合わせて変更できます。
僕はシンプルなのが好きなため、本サイトによく使っています。
「シンプルなイラストが好きだ!」という方におすすめです。ぜひアクセスしてみましょう!
② Unsplash(アンスプラッシュ)

Unsplash(アンスプラッシュ)は、海外のフリー素材サイトで、無料サイトの中でも圧倒的に高クオリティなサイトです。
写真もおしゃれで綺麗なものが多く、またエモい感じ写真が多い印象です。
日本語でも検索できますが、ポイントとしては翻訳サービスを使って英語で検索した方がたくさんでてきますので、ぜひ試してみてください。
③ Pixabay(ピクサベイ)

Pixabay(ピクサベイ)は海外のフリー素材サイトで、写真以外にもイラストやベクター画像もあるサイトです。
ポイントとしては、日本語でも検索できるところです。
検索すると、かなりの確率で「これだ!」という画像がありますので、いろいろ試してみましょう。
「風景」が奇麗なので、おすすめですよ!
④ PEXELS(ピクセル)

PEXELS(ピクセル)は、海外の著作権フリーの素材・画像を集めたサイトです。
【クリエイターの強化】Pexelsは、無料の写真素材を提供することにより、世界中の何百万というクリエイターたちが美しい製品やデザインを作れるよう支援しています。
引用元:https://www.pexels.com/ja-jp/about/
サイトにも上記の文章が掲載されており、クリエイターたちのために全て無料で使用することができます。
世界中の画像が集まっており、画像の数も多いため、さっそく検索して試してみましょう。検索は英語になります。
⑤ PAKUTASO(パクタソ)

PAKUTASO(パクタソ)は、ブロガーでは知らない人はいないくらいの有名な日本のサイトです。
ググって色々な記事をみていますが、このサイトの画像は使っている人が多くて結構かぶっちゃいますね。
ただ、日本の風景であったり、日本人モデルの写真を使いたい人にはおすすめです。
有料のフリー素材・画像サイト3選

つづいて、他のサイトと差別化させるために、有料となるおすすめ画像サイトをご紹介します。
- Shutterstock(シャッターストック)
- PIXTA(ピクスタ)
- freepik(フリーピック)
Shutterstock(シャッターストック)

Shutterstock(シャッターストック)は、最大級のフリー画像サイトで動画や音楽などもあります。
画像のジャンルもイラストやベクター画像など幅広く、画像数は6,000万以上です。

とにかくレベルが高く、間違いなく他のサイトと差別化が可能になります。

日本語でも検索できるのが嬉しいポイントです。
料金は下記のとおりです。
画像数 | 10点 | 50点 | 350点 | 750点 |
月額料金 | 6,000円 | 15,000円 | 25,000円 | 35,000円 |
1点あたりの金額 | 600円 | 300円 | 71円 | 40円 |
上記は月額払いですが、年払いにするともっとお得になります。
今はお試し1ヵ月間10点まで無料キャンペーンをしていますので、登録してみましょう!
PIXTA(ピクスタ)

PIXTA(ピクスタ)は、日本の有料フリー画像サイトです。5,400万以上の素材があり、品質はやはり高いです。
日本の風景、モデル、イラスト画像が多くあります。
料金プランも豊富な点もおすすめです。
料金はこちら↓↓

ご自身の記事の更新ペースに合わせて、決めることをオススメします。
更新に基づいたプラン決め(例)
- 週に1~2回の方は、6,300円/月
- 週に7回以上の方は、24,970円/月
料金は少し高めですが、日本企業が運営しているため安心できるかなと思います。
企業の方、個人ブログなら日本の情報を扱うサイトにオススメです!
freepik(フリーピック)

freepik(フリーピック)は、海外のフリー素材サイトです。基本的に有料ですが、無料で利用できる素材もあります。

先ほど紹介した「Shutterstock(シャッターストック)」より規模は小さくはなりますが、「Shutterstock」にはない個性的な写真が多くあります。
ベクター画像も多いので、サイトをソフトな感じに仕上げることができます。
検索は、英語になりますが、料金はお手頃な金額設定になっています。

✔ freepikの料金プラン
- 年間更新プラン:約940円/月 (毎月300円お得)
- 毎月更新プラン:約1240円/月
金額が安いので、差別化したい初心者の方におすすめです!
フリー素材・画像を使うときの注意点

つづいて、フリー素材を使用する時の注意点を紹介します。
本記事では商用利用OKなサイトばかりを紹介しておりますが、フリー素材・画像を利用する上でリスクがあることも知っておきましょう。
注意するべき4つのポイント
- 利用規約を必ず守ろう
- 「モデルリリース」に気をつけよう
- 画像提供者のクレジットを掲載しよう
- 容量が大きい画像は圧縮しよう
利用規約を必ず守ろう
フリー素材は、利用規約の範囲内で自由に利用できる素材と考えましょう。そのため、使用前に利用規約をよくチェックしておくことが大切です。
個人で楽しむ分には使用可能な画像も、商用利用するなら有料となる画像がたくさんあります。
しっかりと利用規約を守って、利用するようにしましょう。
「モデルリリース」に気をつけよう
「モデルリリース」とは、写真に写っている個人が特定できる場合にモデル(写っている個人)が同意をすることです。(=肖像権の使用許諾書)
人物の写真を利用する場合は、「モデルリリース」が取得されているかを確認しておきましょう。
また、フリー素材でも、風景に写る人の許可が下りていない場合もありますので、そういったリスクがあることを知っておきましょう。
画像提供者のクレジットを掲載しよう
画像提供者のクレジットを可能であれば表示しましょう。
写真を無断使用させないためには、掲載した写真にクレジットを入れることが重要になってきます。
① 万国著作権条約で定められているクレジット表示方法はこちら↓↓
(c)+ 公開した年(西暦表示) + 個人名(または企業名)
② 表示位置については、日本は著作権の表示義務がないため、ルールはありませんが、分かりやすいところがベストです。
今回ご紹介したサイトの中にも、そういった対象の画像がありますので、ダウンロード時に確認しましょう。
容量が大きい画像は圧縮しよう
最近の画像やイラストは画質がすごくキレイになってきてますよね。
ということは、画質がより鮮明に細かくなってきており、「鮮明=画像のデータ量が多い」状態になります。
そこで、利用するときに画像を圧縮してあげると、サイトの表示速度が遅くならずに済みむのでおすすめです。
上記は、「PNG」形式ですが、「jpg」なども選択でき、圧縮可能です。
一度お試しください。

今回は、「【2020】ブログに使えるおすすめのフリー素材・画像サイト8選」をご紹介してきました。
今回はここまでです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。