面白いディズニー映画が見たいんだけど、何かおすすめのディズニー映画はないかな?こどもが喜ぶ映画もしりたい。
以上のような方へむけてお答えします。
本記事の内容
- おすすめのディズニー映画【実写】10選
- おすすめのディズニー映画【アニメ】10選
- こどもが楽しめるおすすめディズニー映画3選
- 春夏秋冬別のおすすめディズニー映画4選
記事を書いた人
こんにちは、LEO(れお)です。趣味が映画鑑賞で、年間で120本は確実にみている映画大好きブロガーです。学生時代は毎日2〜3本は見ていまして、多い時では6本くらい見てました。
ディズニー映画は、子どもはもちろん大人も楽しみながら見れるので、友人や家族で一緒にみる映画としていいですよね。いろんな性格の主人公やさまざまな境遇などに共感し、魅了されます。
冒険心をくすぐられたり、時には笑いもあったり、感動や癒しを与えてくれたりと、性別・年齢関係なく楽しめるのがディズニー映画の特長です。
ということで、今回は、子供も大人も楽しめるおすすめのディズニー映画を26本をご紹介していきます。
この記事を読むと、見たい映画がきっと見つかると思います。
それではご紹介していきます。
おすすめのディズニー映画【実写】10選
まずは、おすすめのディズニー映画の実写版を10本ご紹介します。
- 美女と野獣
- シンデレラ
- パイレーツ・オブ・カリビアンシリーズ
- 魔法にかけられて
- アリス・イン・ワンダーランド
- アラジン
- プーと大人になった僕
- ウォルト・ディズニーの約束
- メリー・ポピンズ
- マレフィセント
ディズニーは最近、アニメで人気がある映画をつぎつぎと実写化しています。話題となったのは次にでてくる「美女と野獣」「アラジン」「ライオンキング」「ムーラン」などがあります。
美女と野獣(2017年公開)
まずは、誰もが知っている名作を実写化した『美女と野獣』です。
本作は、魔女の呪いで野獣へと変えられた王子様と、美しい町娘のベルが惹かれ合っていく姿をえがいた物語です。
疲れている心を洗濯してくれる名作です。
シンデレラ(2015年公開)
つづいて、こちらもプリンセスストーリーの代表作を実写化した『シンデレラ』です。
主人公のエラは、不幸で両親を亡くし、継母とその連れ子に召使いのように扱われていました。しかし、森で1人の青年との出会いがきっかけとなり、つらい日々から一変します。
アニメにはない、映像美や臨場感、知らなかったストーリーも知ることが出来ます。
女性なら誰もが憧れるシンデレラストーリーをみて、ドキドキを味わいましょう。
パイレーツ・オブ・カリビアンシリーズ(2005~2017年公開)
冒険エンタテインメント映画と言えば『パイレーツ・オブ・カリビアン』です。
ダイナミックなアクションとスリル、冒険とロマンスが詰め込まれた、今まで見たことない海賊映画となっています。
ジョニーデップが演じる「ジャック・スパロウ」というキャラクターはあなたも好きになると思います。
以下、映画シリーズ(上から順に1~5作目)
魔法にかけられて(2008年公開)
音楽がすてきで、子供も大人も楽しくなれる『魔法にかけられて』です。
本作は、アニメのプリンセスが現実の世界へ迷い込みトラブルを起こすファンタジック・コメディとなっています。
楽しく元気になる音楽が特徴で、子どもと一緒にたのしく見ることができます。
アリス・イン・ワンダーランド(2010,2016年公開)
ルイス・キャロルの「不思議の国のアリス」「鏡の国のアリス」を元に作成されたアリスの新たな物語『アリス・イン・ワンダーランド』です。
本作は、幼いころに冒険したことをすっかり忘れてしまった19歳のアリスが、白いうさぎを追いかけ、再びワンダーランドへ迷い込んでしまいます。赤の女王に支配されていたワンダーランドを元に戻す手助けをする物語です。
「不思議の国のアリス」をみてから本作を見ると、より楽しむことができます。
以下、映画シリーズ(上から順)
アラジン(2019年公開)
大人気のアニメ版をアレンジしてつくられた実写版『アラジン』です。
ストーリーは、不思議なランプを手に入れた青年アラジンが愛する自由に憧れる王女ジャスミンを守るため繰り広げる冒険ファンタジー映画です。
ウィル・スミス演じるランプの魔人ジーニーの歌や踊りが、また圧巻です。
プーと大人になった僕(2018年公開)
A・A・ミルンの原作をもとにつくられた人気キャラクター「くまのプーさん」の初の実写化『プーと大人になった僕』です。
子どもから大人になってしまったクリストファー・ロビンが、プーと奇跡的な再会を果たし、大人になって忘れていた大切なものを思い出していくストーリーです。
大人ならわかるような共感する場面が多く、主人公とともに忘れていたものを気づかせてくれるような映画です。
ウォルト・ディズニーの約束(2014年公開)
ウォルト・ディズニーが率先して映画製作する裏側をはじめて映画化した『ウォルト・ディズニーの約束』です。
1964年の名作となるミュージカル映画「メリー・ポピンズ」の製作秘話を映画化したもので、原作者パメラ・トラバースとのやりとりに注目です。
メリー・ポピンズ(1965,2019年公開)
前述した『ウォルト・ディズニーの約束』にもでてくる、原作者パメラ・トラバースが描く『メリー・ポピンズ』です。
やんちゃな子供たちのところへ、風に乗ってやってきた家庭教師のメリー・ポピンズが周りを巻き込んでいくストーリー。『メリーポピンズ リターンズ』では、1作目の20年後の物語です。
ディズニーを代表する傑作のミュージカル映画は、内容も完璧です。
マレフィセント(2014年公開)
ディズニーの名作アニメ「眠れる森の美女」に登場する、邪悪な妖精マレフィセントの視点から描いた物語『マレフィセント』です。
アンジェリーナ・ジョリーが演じるマレフィセントは、「眠れる森の美女」では悪者ですが、この映画を見るとイメージがガラッと変わります。
かわいそうなくらいの仕打ちで、本当に悪い奴が他にいたんですね。
以下、映画シリーズ(上から順)
おすすめのディズニー映画【アニメ】10選
つづいて、おすすめのディズニー映画のアニメ版を10本ご紹介します。
- アラジン
- トイ・ストーリー
- アナと雪の女王
- 塔の上のラプンツェル
- モンスターズ・インク
- ベイマックス
- リトル・マーメイド
- ライオン・キング
- ファインディング・ニモ
- カーズ
アニメは数が多くて迷いましたが、上位は人気があり、面白いものばかりです。
アラジン(1993年公開)
大人気のアニメ版『アラジン』です。ストーリーは実写版で説明したので割愛します。
やはり元祖ジーニーは最強で、面白いし、見ていて楽しくさせてくれます。
トイ・ストーリーシリーズ
世界的大ヒットを記録したピクサー製CGアニメーション映画『トイ・ストーリー』です。
人がいないところで、おもちゃたちが繰り広げる大冒険を描いている作品で、長編映画は現在4作品でています。
文句なしの面白さ、子供にも大人気なおすすめ映画です。
以下、映画シリーズ(上から順)
アナと雪の女王(2014,2019年公開)
アニメ映画歴代1位の社会現象となった『アナと雪の女王』です。
両親を亡くし、運命に引き裂かれた王家の姉妹が、氷ついた世界を救うため冒険を繰りひろげるストーリーです。
内容は今までの王道プリンセスストーリーではなく、『家族愛』がテーマとなっています。映像もミュージックも魅力的です。
内容は今までの王道プリンセスストーリーではなく、『家族愛』がテーマとなっています。映像もミュージックも魅力的です。
家族で見る映画、イチオシの作品です。
以下、映画シリーズ(上から順)
モンスターズ・インク(2002,2013年公開)
モンスター側の視点で描かれた『モンスターズ・インク』です。
主人公のサリーとマイクたちは、モンスター界のエネルギーとなる人間の子供の悲鳴を集める仕事をしていました。人間は危険な生き物として「触れるだけで死ぬ」と恐れられていましたが、1人の女の子が迷い込んでしまったことをきっかけに大騒動へと発展していきます。
笑いあり、感動ありの名作のモンスター映画です。
以下、映画シリーズ(上から順)
ベイマックス(2014年公開)
第87回アカデミー賞で長編アニメーション賞を受賞したアニメ映画『ベイマックス』です。
高校を13歳で卒業した14歳の天才 ヒロが、不慮の事故で死んでしまった兄 タダシがつくったケアロボットのベイマックスに支えられ元気を取り戻していきます。ある日、あることをきっかけに大騒動へと発展してしまいます。
子どもも喜ぶ作品、衝撃的な展開をご覧ください。
リトル・マーメイド(1981年公開)
海の中のプリンセスストーリー『リトル・マーメイド』です。
16歳の人魚アリエルは、人間の世界に憧れていた。父であり海の王のトリトンに陸に近づくことを止められながらも、魔女と契約し人間の姿に変え、好奇心いっぱいに王国の外へ冒険に出ていってしまう。
見どころは、90年度アカデミー賞主題歌賞を受賞したアリエルが歌う「アンダー・ザ・シー」です。
アリエルの魅力とミュージックに癒される映画です。
ライオン・キング(1994年公開)
ディズニー・アニメーション史上で最大のヒット作となり、第67回米アカデミー賞主題歌賞を受賞した名作『ライオンキング』です。
動物の王国プライドランドのムファサ王の息子として生まれたシンバが、王位を狙うスカーの反乱によって父を失い、国からも追放されてしまいます。しかし、月日はながれたある日、幼馴染のララと再会したことでシンバは立ち上がります。
ミュージックも良く、勇気と感動を与えてくれる名作です。
ファインディング・ニモ(2003年公開)
親子愛がテーマの感動の物語の『ファインディング・ニモ』です。
カクレクマノミの「マーリン」は、ひとり息子の「ニモ」を育てるシングル・ファーザー 。ある日、人間にニモが連れ去られてしまいます。マーリンはすぐに追いかけ、そのまま息子をさがす旅にでることになります。さまざまな困難を乗り越えていきながらマーリンとニモが成長するストーリーです。
必死に息子をさがす「マーリン」は、父親の鏡です。子供はもちろん大人も楽しめる名作です。
以下、映画シリーズ(上から順)