アフィンガーに合うおすすめのプラグインはないかな?
- AFFINGERにおすすめなプラグイン7選
- AFFINGERに不要なプラグイン
こんにちは、LEO (れお)です。2020年11月にAFFINGER5に変え、感激している副業ブロガーです。
AFFINGERは、SEO対策がしっかりしており、自由にカスタマイズができるのが特徴の人気なテーマです。
以上の特長から僕もAFFINGERを選んだ1人ですが、最初、プラグインって何を入れたらいいのかわかりませんよね。
今回は、AFFINGERユーザー向けに、おすすめのプラグインと、不要なプラグインを合わせてご紹介していきたいと思います。
この記事を読み終えると、必要なプラグインと不要なプラグインがわかりますよ。
目次
AFFINGERにおすすめなプラグイン7選
まずは、おすすめなプラグインのご紹介から。
おすすめなプラグイン7選
- TinyMCE Advanced
- Google XML Sitemaps
- BackWPup
- Broken Link Checker
- Contact Form 7
- EWWW Image Optimizer
- PS Auto Sitemap
TinyMCE Advanced
「TinyMCE Advanced」は、クラシックエディターを使っている人にとっては、とても便利なプラグインです。
本来ならHTMLの知識がないと、表を作成することができませんが、このプラグインを入れるだけで簡単に作成できます。
特にアフィリエイトを考えている人にとっては、商品の機能性や価格といった内容を読者に分かりやすく見せることができます。
アフィリエイトを検討している人は、必ず入れておきましょう。
Google XML Sitemaps
「Google XML Sitemaps」は、Googleのクローラー用のサイトマップをつくるプラグインです。
Googleのクローラーは、投稿された記事の内容を読みこむロボットで、記事の評価もクローラーが行っています。
サイトマップは、そのクローラーがサイトを訪れた時に、サイト内を分かりやすく案内させる役割をもっています。
SEO対策としても役に立つので、インストールをおすすめします。
※インストール後は、サーチコンソールにも登録もしておきましょう。
BackWPup
「BackWPup」は、サイトのデータをまるごとバックアップできるプラグインです。
バックアップの内容も、細かく設定できます。
サイトをカスタマイズしたり、大きな更新の際は、何が起きるかわからないので、バックアップしておくと復旧することが可能です。
万が一に備えて、定期的にバックアップしておきましょう。
※自動でバックアップできるように設定しておくと便利ですよ。
Broken Link Checker
「Broken Link Checker」は、記事に貼り付けたリンクを管理してくれるプラグインです。
リンクが切れたりすると、通知で知らせてくれるのですぐに修正をすることができます。
僕の場合は、2000以上リンクがあるので、大変重宝しています。
リンクが切れていると、記事の評価も下がってしまうので必ず入れておきましょう。
Contact Form 7
「Contact Form 7」は、お問合せページを簡単に作成できるプラグインです。
設定するのも5分あれば、お問い合わせページが作れます。
Googleアドセンスに合格するには、必須のページになるので作成しておきましょう。
SEOなどで有名になると、お仕事の話などもお問い合わせページからくるようです。
簡単に作成できるので、入れておきましょう。
EWWW Image Optimizer
「EWWW Image Optimizer」は、WordPressに画像をアップロードした時に圧縮・リサイズをしてくれるプラグインです。
画像を圧縮することで、WordPressの表示速度を速める効果があります。
たまに、ページ表示が遅いサイトがありますが、大体は画像が圧縮されていないのが理由で、読みこみに時間がかかっています。
「EWWW Image Optimizer」は、自動で圧縮可能なので、おすすめのプラグインです。
PS Auto Sitemap
「PS Auto Sitemap」は、読者向けのサイトマップを簡単に作成してくれるプラグインです。
前述した「Google XML Sitemaps」は、Googleのクローラー向けのサイトマップを作成してくれますが、「PS Auto Sitemap」は、自身のサイトを訪れた読者に対するサイトマップになります。
こちらもGoogleアドセンスの合格に有利のようです。
Googleアドセンスを狙っている人は、いれておきましょう。
AFFINGERに不要なプラグイン
これからご紹介するプラグインは、AFFINGERの機能としてすでに備わっているので、インストールしなくてもOKです。
では深堀りしていきます。
SEO最適化プラグイン
SEO最適化プラグインとは、SEO対策をより強化してくれるプラグインです。
しかし、下記のプラグインは不要と考えていいです。
- All in One SEO Pack
- YOAST SEO
- Premium SEO Pack
- The SEO Framework
理由としては、アフィンガーは上記のプラグインで補う機能がすでにあるからです。
例えば、下記のような機能ですね。
- タイトルやメタタグ設定
- Search Consoleやアナリティクスとの連携
- SNSとの連携
- noindexなどの詳細設定
上記のような機能が重複してしまう恐れがあるので、いれなくてもOKです。
吹き出しプラグイン
吹き出しプラグインとは、会話をしているような吹き出しを表示することができるプラグインです。
吹き出しプラグインで有名なのは、下記のようなプラグインです。
- LIQUID SPEECH BALLOON
- Word Balloon
- WP-Speech-Balloon
不要の理由は、AFFINGERの機能にすでに存在しており、クラシックエディターではショートコードの選択で表示可能ですし、グーテンベルグ用にもブロックは用意されているからです。
しかし、上記のプラグインの方が、「吹き出しの動き」や「吹き出しの形」など、種類が豊富なのは確かです。「いろんなデザインを楽しみたい」という方にはいいと思います。
筆者の場合は、「機能の重複」「プラグインの数の増加」などを考え、「別になくてもいいかな」となりました。
コピー禁止プラグイン
コピー禁止プラグインとは、公開している記事の文章や画像などをコピーできないようにするプラグインです。
有名なプラグインは、下記のとおりです。
- WP-CopyProtect
- WP Content Copy Protection
不要である理由は、AFFINGERの設定で、「全体」と「各記事」のコピーを禁止できるからです。
機能が重複するので、インストールしている人はアンインストールしましょう。
AMP対応プラグイン
AMP対応プラグインとは、モバイルの表示速度を速める効果が期待できるプラグインです。
有名なプラグインは下記のとおりです。
- Glue for Yoast SEO & AMP
- AMP for WordPress
不要な理由は、AFFINGERの格投稿画面で、AMPを設定できるからです。
方法は簡単で、①各投稿ページを開く → ②AMP設定 → ③AMPに対応する(β)→ チェックをいれるだけです。
重複しているのであれば、さっそくアンインストールして、各記事を設定しましょう。
まとめ
今回は、AFFINGER入れておくと便利なおすすめプラグイン7選をご紹介してきました。
内容をまとめると以下です。
AFFINGERにおすすめなプラグイン7選- TinyMCE Advanced
- Google XML Sitemaps
- BackWPup
- Broken Link Checker
- Contact Form 7
- EWWW Image Optimizer
- PS Auto Sitemap
✔ SEO最適化プラグイン
- All in One SEO Pack
- YOAST SEO
- Premium SEO Pack
- The SEO Framework
✔ 吹き出しプラグイン
- LIQUID SPEECH BALLOON
- Word Balloon
- WP-Speech-Balloon
✔ コピー禁止プラグイン
- WP-CopyProtect
- WP Content Copy Protection
✔ AMP対応プラグイン
- Glue for Yoast SEO & AMP
- AMP for WordPress
おすすめなプラグインは、アフィンガーというテーマと相性がいいので、まだインストールしていない方は、ぜひ使ってみてくださいね。
合わなかったらアンインストールしてOKです。
また、不要なプラグインがあるかどうか、見直しをしてみてください。
機能の重複やプラグインの数が多くなると、表示速度が遅くなったり、セキュリティホールの増加につながりますので注意しましょう。
基準は、20個です。(理由は肌感です。)
今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。